9月末注目の経済指標

▽ 9/28(金)経済指標予定表 ▽

◆【 英国 】
<経済指標名>*四半期GDP(確定値)(前期比/前年比)
┗発表予定時間 17:30(日本時間)
┗注目度    ★★★★☆
┗前回の変動値GBP/JPY +0.444円

◆【 米国 】
<経済指標名>*個人所得(前月比)
┗発表予定時間 21:30(日本時間)
┗注目度    ★★★★☆
┗前回の変動値*USD/JPY -0.062円


きり番(きりのよい価格)での反発狙い

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ニュージーランド円がきりのよい価格75円に近づき、この価格が直近の抵抗線レジスタンスライン)となっていることから、転換サイン(☆)がでると反転すると確信。

1分、5分で☆がでたので3本Lowエントリーで勝利。

 

このようにきり番が抵抗線支持線と重なったときは、勝率の高い鉄板エントリーです。

トレンドとレンジの定義

【上昇トレンドの定義】
・直近のブレイクアウトアウトラインを越えている。
・ボリバンMA線が右肩上がり。
・MA線~2σの間をローソク足が切り上げている。
・雲の上をローソク足が推移。
・ボリバンが広がっている。(エクスパンション)
・上昇トレンド終了は、MA線をローソク足の実体半分以上が切り下げる。

 

【下降トレンドの定義】
・直近のブレイクアウトアウトラインを下に割った時。
・ボリバンMA線が右肩下がり。
・MA線~ー2σの間をローソク足が切り下げている。
・雲の下をローソク足が推移。
・ボリバンが広がっている。(エクスパンション)
・下降トレンド終了は、MA線をローソク足の実体半分以上が切り上げる。

 

【レンジ】
・上位足がレンジ相場。
・MA線が小刻みか水平に推移。
ローソク足が雲にかかっている。
・ボリバンがスクイーズしている。
・MA線~±2σの間をローソク足が推移。
・サポレジの間をローソク足が推移。
・サポレジラインをブレイクした時、終了。

 

【トレンド中の持ち合い】
・上位足がトレンド中。
・レンジの定義と同じ

私が使っているチャートとインジケーター紹介

MT4をデモ口座で利用。
 
【チャート一覧一望】

・1分ローソク足
・1分平均足
・5分足
・15分足
・日足or1時間足

 

【インジケーター】
・日本時間表示
・タイマー表示
移動平均線(短期、中期、長期)
ボリンジャーバンド(2σ、3σ)
一目均衡表
・RSI
・ZigZag
・サポートライン、レジスターライン表示
・転換点表示(☆)
・表示中の複数チャートを指定の為替通貨に一括返還

5,10,15,20,25,30の五十日(ごとうび)に注目する分け

月の決済日、月末に注目。
5,10,15,20,25,30の五十日(ごとうび)を決済日にしている会社が日本には多いはず。

仲値(なかね)とは、銀行などの金融機関が午前9時55分のレートを元に銀行が午前10時に窓口に公示するレートのこと。

日本では決済日に、銀行側は仲値を少しでも有利にしたいことから、9時45~55分に上げて、この時の終値を仲値に設定したいはず。
よってこの時間帯はHighエントリーねらい。
しかし、次の9:55から10:00までは値を下げますので5分取引でLOWエントリー!

これが嘘か誠か、チャートで確認してみる価値あります。

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マイトレードルール


〇トレンド相場では、順張りの方が勝率がよい。
 ・抵抗線支持線ローソク足の実体が切った時。
 ・ヒゲがないローソク足は勢いが強い。


〇レンジ相場では、☆がでた転換時の逆張り
 ・ローソク足のヒゲが連続しての反発狙い。
 ・きり番(ラウンドな価格)は、皆が意識する価格なので
  ここを売りに設定されるので反発狙い。
 ・1分、5分に☆が出現し、2σタッチ、更に5分、15分でボリバンが水平か縮小傾向にある。

 

☆自分の得意な武器を作る。
 ・鉄板エントリーのチャートパターンを見つける。
  そこに集中する。
 ・1週間続けて勝率60%以上あれば鉄板エントリー!
  賭ける金額を1000円から最大5万円まで1週間毎に上げていく。

 

■勝率60%以上あれば絶対勝てる。
ハイロー15分でエントリーの場合、配当倍率=1.88
勝率50%:1万×1.88×5回-1万×10回=-6000円
勝率60%:1万×1.88×6回-1万×10回=12800円
勝率70%:1万×1.88×7回-1万×10回=31600円
勝率80%:1万×1.88×8回-1万×10回=50400円

5分チャートで判断する。

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1分チャートに転換サイン(☆)が出たのと同時に5分チャートでも転換サイン(☆)がでたので、5分チャートで☆がでた次の5分が陰線になると判断。

そこで、ハイロー15分の残り5分きっちりにエントリーで勝利。

ハイロー15分取引を選択するメリットは、15分間の流れのなかで各チャートを見ながら残り時間を考慮して動きに勢いがついたと思われる時に複数回エントリーできること。

1分取引ではこれができない。